SCT誕生ストーリー|タロット・チャクラを用いた起業・コンサルティング

SCT誕生ストーリー

SCT誕生ストーリー

人生の暗闇から
私を救ってくれたSCT
人生の暗闇から
私を救ってくれたSCT
人生の暗闇から私を救ってくれたSCT
フリーのドラマーからタロットの道に飛び込んだのは2003年。
何のつてもない私は、駅前ストリートでタロットリーディングをスタートしました。

酔ったおじ様にからかわれたり、人が来ない日が続いたりと苦しい毎日のなかで一人またひとりとリピーターをつけ、2006年に念願のサロンを都内にオープンしました。

見事に夢はかなったけれど、その後も人生は続きます。今度は違う悩みに悶々とする毎日がはじまりました。
90分12,000円の単発セッションがメインだった当時、予約が増えることは嬉しい反面、疲労とストレスを解消させるヒマがありません。

良い時と悪い時で売上にばらつきがあることも悩みの種でした。そうした毎日を送る中で、次第に体と心が追い付かなくなった私はうつ状態になってしまいました。

単発セッションの場合、お客さまも同じ悩みを繰り返し、変わらない自分にダメ出しをしてしまいます。自分も、お客さまも、このままだと互いに好ましくない状態が続いてしまうと感じていました。

そこで私は、集客と売り上げに悩むセラピストやヒーラーの方に、タロットを使ったメニューのご提案をはじめました。
自分の顧客をお客さまの悩みを解決する側にシフトさせることで、自分の時間を確保しながらより多くのお客さまを救う道を模索したのです。

自分はひとりのお客さまに長く深く寄り添うセッションをすることができ、お客さまも自分を良く知るセラピストに伴走してもらいながら悩みを根源から解決できる。双方に喜びの循環が起こるはずでした。

しかし、この試みは道半ばで失敗に終わります。

アドバイスの結果、一時的に売上があがるものの3か月後には元に戻ってしまうのです。タロットや直感だけでは集客や売上の問題を解決できないことを実感しました。

そこで私は、自らが学んだビジネススキルを適用することにしました。
タロット専門の小さなグループ起業講座を開講し、個別のコンサルティングを行うというものです。講座を開いてみるとタロットを使う方は集客と売上の悩みだけではなくタロット技術にも自信がないことが明らかになりました。

魂と調和した方法で集客や売上を上げるビジネス的なアプローチと、魂レベルで響くメッセージをタロットから導く技法。

こうして、今現在続々と月7桁の売上を実現させているソウル・チャネリング・タロットⓇが生まれたのです。
「あなたに集客コンサルタントは無理」
周囲から猛反対を受けた不安だらけの出発
「あなたに集客コンサルタントは無理」
周囲から猛反対を受けた
不安だらけの出発
今でこそ多くの方から講座参加をいただく身になりましたが、開業当時は不安も多い毎日でした。

塾生さんが迷わず進むためにどんなカリキュラムを組むと良いのか。

特に私の講座は、タロットスキルとビジネススキルの両方をバランスよく学ばなければなりません。人の悩みを根源から解決するには心理学を習得する必要もありました。

そもそも周囲からは「七音ちゃんに集客コンサルは無理だよ」と反対されたり否定されている状態でした。

それでも私が前に進めたのは、「やってごらん」と背中を押してくれたビジネスメンターの存在。メンターとの出会いが私を変えてくれました。

叶えたい状態から逆算して、今必要なことを言語化し、一つひとつ課題をつぶしていきました。

周囲の言葉を自分の可能性と混同し、あの時起業を諦めていたら…今の塾生さんには出会えていませんし、人生の経験値も全く異なるものになっていたでしょう。
背景
マガイモノだと思っていたタロットが、
多くの方の魂を救うまで
マガイモノだと思っていた
タロットが、
多くの方の魂を救うまで
一般のお客さまにタロットセッションを提供するサロン経営からタロット専門の集客コンサルに転職するという形を採りました。タロットで自分をみて欲しいという方からタロットで収入を得たいという方にサポートの対象を変更したため、既存のお客さまが離れていくという辛い経験もしています。

それでも自分の信じる道を進むため、学んできた集客法やメニュー作りをすべてタロットに落とし込み、タロットならではの集客と売上アップスキームに特化したのです。
  • セラピスト人生を決定づけたお客さまの言葉
    この世界に入る前、私はタロットなんてマガイモノだと思っていました。

    占いの印象が強く、決まった未来を伝えられるイメージが強かったのです。

    しかし、ストリートタロット時代にタロット好きのマダムから「いろいろな人のタロットを受けたけど、あなたのタロットは魂が震えるのよ」という素敵な言葉をかけていただいたことが大きな転機になります。

    タロットを占いではなく、魂のメッセージを伝える手段であると気づいたのです。

    同時に、タロットを行う人の多くが他者との差別化に悩みを抱えていたことから、SCTを立ち上げました。
  • 世界にひとつのメソッドが誕生
    こうして生まれた唯一無二のメソッド。

    タロットとチャネリングの技術を組み合わせ、魂レベルで響くメッセージを伝えるという方法論からS(ソウル)C(チャネリング)T(タロット)と名付けました。

    毎月のように勉強会とライブ配信を開催。日常の活動では知り合えない人との出会いをつくるべく、広告の運用も行っていました。
  • お客さまの悩みを根本解決する、チャクラ遠隔ヒーリングも考案
    チャクラ遠隔ヒーリング講座RyusuIは、地球のどこからでもヒーリングが提供できるテクニックです。

    家庭の事情で外に出られない方も、いつもの環境でリラックスしたまま体や心の不調、そして悩みを作り出している思考癖まで改善できるメソッド。

    遠隔で行うことでセラピストも自分の時間がとりやすく、末長く働けることもメリットです。RyusuIと言うネーミングは『流水』からとりました。誰もがもともと乗っている豊かさの流れに再び乗る、と言う想いを込めています。

    エネルギーを繊細に扱う日本人ならではのヒーリングを、海外の方にも経験して欲しいという考えからあえてアルファベットで RyusuIと記載することにしました。
背景
心が熱くなる周囲の
サポートもありました
心が熱くなる
周囲のサポートもありました
心が熱くなる周囲のサポートもありました
タロット専門の集客講座を開催するきっかけは、ビジネスメンターとの世界一周旅行の旅の最中にありました。

セラピストやヒーラー向けの個別コンサルがメインだった私が、「いつか集客講座を開講してみたい」とこぼしたところ、メンターが一歩踏み出すように背中を押してくれたのです。

まずは個別コンサルで結果を出すこと、次に少人数の講座で安定的に成果を出すこと、など確実にステップを踏んで夢に近づけるよう私を導いてくれました。

SCT1期の初回講座の直前に私が骨折し松葉杖生活になってしまった時には、メンターがプロジェクターなどの大荷物を会場まで運んでくださいました。

最後まで私を信じ、そして親身になってくださったことは、今思い出しても胸が熱くなります。
相談者の心に寄り添い成果に
コミットすることへのこだわり
相談者の心に寄り添い
成果にコミットすることへの
こだわり
  • お客さまをモノのように捉えるビジネス用語を変換
    開講にあたっては塾生さんの中に自然と染み入る言葉探しに腐心しました。

    売上や集客にまつわるビジネス用語には、「高単価」「セールス」「成約率」など多くのセラピストにとって(そして何より私自身にとって)強烈な抵抗感を覚えるものが多かったのです。

    一般的なビジネス用語や考え方を、いかにセラピストにとって馴染みのある形に再構築するか。テキストの一文字一文字を1年以上かけて磨き上げていきました。
  • いかに確度高く成果を創出するか
    コンサルティングが軌道に乗ると、次第に塾生さんが増えていきます。

    個別コンサルや少人数講座から、一度に10人以上の塾生さんに接するように規模が拡大するときにも不安がありました。
    起業塾に参加したものの成果が出なかった、というセラピストやヒーラーさんの声を聞くことが多かったのです。

    再現性のある仕組みでありながら、いかにその人にあった起業スタイルを見つけて伴走するか。今でも毎日のように自分に言い聞かせるテーマでもあります。
背景
このページをご覧いただいた皆さまへ
このページをご覧いただいた
皆さまへ
ストリートから数えて10年以上、タロットの単発セッションを続けていた私は体も心も疲れ果て、大好きなタロットを辞めたいと思うまで追い詰められていました。

そんな私を救ってくれたのはビジネスの学びです。

働く時間が減っても売上はあがり、パソコン一台あれば好きな場所で自由に働ける。
これは私の才能でもましてや魔法でもありません。

「タロットで収入を得るためにやるべきこと」を実践したから。

今までと同じやり方や考え方をくり返す毎日の先には、今と変わらない未来だけが待っています。もし本気で誰かのお役に立ちたい、収入も得たいと思うなら思い切って飛び込んで来てください。

起業は“人生を豊かにする手段のひとつ”です。
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